VirtualBoxでObservium
Observiumを触ってみた。
以前に真っ白なOSからInstallを試みたが挫折したので
VMイメージが落ちてないかググった。
rootやMySQLのPasswordを設定すれば起動する至れり尽くせりで
OSからのInstallで躓いてた私の苦労は何なんですかね( ̄д ̄)
インストールの方法はこちらに
Appliance installation tutorial with VirtualBox | TurnKey GNU/Linux docs
いざ起動して検証室においてあったCisco7600を追加してみと・・・
すげー、Add Deviceするだけで色々取って来てくれるんですね〜。
注意点はAdd Deviceで登録する際の名前で正引き出来る必要がある事です。
DNS立てるの面倒くさかった私はhostsへ直書きして回避してます。
1台では寂しいので、調子こいて他にも置いてあるルータを
バシバシと登録したは良いのですがOverviewで機器のDownが
ポツポツと出てくる・・・。
TrafficのGraphも歯抜けになって来てる・・・。
Memoryを最小の256Mとケチったのが悪いのか?
Polling数が多すぎるのが悪いのか?
と色々考えて調べてたのですが結論としては
「Guest OSのNetworkをNAT NetworkからBrige Adapterに変更」で直りました。
NAT Sessionでも溢れてたのか、それもとVirtualBoxのNATは純粋なNATで
NAPTじゃないとか?
VirtualBoxのNAT Session数とか簡単に見れそうも無いので
それ以上の原因究明は諦めモード。
後はデータが貯まるのを待つのみ。
AS6185のTraffic
Transitから流れてくるAS6185のTrafficが非常にウザい。
Worldwideでcommit値を見て調整しているのか
日本の昼間と夜間でキャリアが変わってたりするのが当たり前な感じ。
Traffic総量の増減も激しくて他社CDN配信と自社CDN配信の比率も
Activeに動かしてるみたいで非常に困ったちゃんだわ (・д・)
続くかは未知数
さて、書いてみよう。